小さい子供ととしまえんに行ったときにぜひ乗ってもらいたいものベスト3を紹介します。
ぜひ楽しんでいってくださいね。
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NO.1 チャレンジトレイン
西武鉄道が運営するとしまえんならではの乗り物がチャレンジトレインです。
こちらは西武鉄道ファンなら子ども大人問わず乗らねば!と思うアトラクションです。
実際の線路で小さい電車を使って運転します。途中には駅や踏切があり目標タイムで駅に到着するというゲーム性もある乗り物です。
中は意外と大きくて4人は乗れます。
運転席のディティールが細かい
運転席のディティールが作り込まれています。実際の電車の運転席をそのまま移植したかのような感じです。
普段実際の電車で先頭車両からみえる運転士の動きがそのままできますよ。
車両によっても運転の仕方が違って、何度も乗りたい!となること必至です。
車両は5種類
アトラクションを走る車両はシーズンに寄って変わるみたいですが、最近は新型特急ラビューも登場して5種類はあったと思います。
おなじみの西武線の車両や普段乗ることがないラビューにも乗れます。
残念ながら車両を選ぶことは出来ないので、時の運です。
並んで大体自分がどんな車両が回ってくるのかを考え出すとちょっとドキドキしますね。
だいたいラビューが回ってきた人はテンションが上っています。
運転は結構難しい
乗ると運転自体はブレーキとアクセル?ではあるものの、信号や踏切もありなかなかうまく行かないもの。目標タイムに応じて特典も表示されるのでそこも楽しめるポイントです。
NO.2 カルーセルエルドラド
ナンバー2はカルーセルエルドラドです。こちらはとしまえんが誇る機械遺産の回転木馬、俗に言うメリーゴーランドのようなものです。
メリーゴーランドは定番といえば定番ですが、としまえんのカルーセルエルドラドは他のとはちょっと違います。
3段階の回転スピード
このカルーセルエルドラド見た目ではわかりませんが、乗る場所によって回転のスピードが違います。
一番中心が一番回転スピードが早く、周りに行くほどゆっくりと回ります。
これがとてもおもしろい。乗っている席の内側も、外側も違うスピードで回転していますので視覚的にも楽しめます。
今度は一番外側だ!なんて何回も楽しめる様に作られています。
木製の彫刻にも注目!
回転する以外にも乗り物の彫刻にもご注目してください。全て手彫りの木製になっています。
中心部の天使?もなかなかきれいに作られています。なんと言ってもこのカルーセルエルドラドは1907年にドイツで作られています。
NO.3ミラーハウス
最後はミラーハウスです。その名の通り鏡張りの館のこと。昔の遊園地には必ずこういうものがありましたよね。その懐かしさと、自分で進む迷路の楽しさをこめておすすめします。
適度な難しさがいい感じです
本格的といえばそうですが、適度な難しさが良いですね。
子供向けのアトラクション(?)ですので決して何回ではありませんが、中にはわからなくなってしまう子もいるみたいです。そういう時はスタッフさんに声をかければ助けてくれます。
大人でもなめていると、あれっていうシーンはありますよ。
空いているのもポイント
このミラーハウスですが、空いています。迷路ですので混雑していると全く楽しめませんので空いているのは必須条件です。
上記のチャレンジトレインやカルーセルエルドラドはやはり人気の乗り物ですので混んでいますが、これは空いていて楽しめるというお得なアトラクションですよ。
途中に鏡を使った楽しいエリアもあり、ちょっとドキドキしたりする「意外と」たのしく、懐かしいので入れてみました。
まとめ としまえんならではの乗り物を楽しんでみて
以上3つ上げましたが、これ以外にも楽しい乗り物はたくさんあります。それぞれで記事を書いてありますので参考にしてもらえればと思います。
としまえんは所狭しとアトラクションがおいてありますので、全部のろうとすると意外と大変かもしれません。
まずはとしまえんならではのものを楽しんでみてはいかがでしょうか。
おわり